ぴかっ! 特集!「日本南下 チャリンコの旅! 3日目 2005年4月19日(火)」


3日目。富士山へ。

神奈川県
小田原→箱根湯本→大平台→宮ノ下(神奈川県)→
箱根彫刻の森美術館前(神奈川県)→宮ノ下(神奈川県)→仙石原(神奈川県)→
乙女峠(神奈川県)→
静岡県
裾野市→

神奈川県

箱根湯本→小田原市→ 平塚市(神奈川県)→藤沢市(神奈川県)
マップ
3日目は黄色の矢印です。


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 4:00 起床&箱根へ向けてスタート!

カラオケで「もうすぐお時間ですが」というコールが来た。
今、雨が降っているかを聞くと「やんでます」との返答が。
流石は、無天下の晴れ男。おし、行くか!

部屋代が高かったのでウツ気味になったけど、うだうだ言っても仕方がない。
荷物をまとめて、箱根に向けて出発した。

オレ。もちろん、カラ元気。 箱根まで6kmの看板 コンビニのおにぎり達
トンネルの先に何かがある!ラストスパートっすよー♪ 箱根までは6km。あっという間だな。早く着くな…。そんなに早く着いてもなぁ。 コンビニのおにぎり。コンビニのおにぎりは本当は好きなのよー。文明の利器、バンザイ!




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 箱根湯沢へ到着…

箱根へは、あっという間に到着してしまう。
そして温泉は早くても9時からと知る。まだまだあと5時間もあるやないか。
こうなりゃ、夜明けまでに進めるところまで行ってみよう。そう思った。

ちなみに、ここから先は静岡県の富士山まで、ず〜と登り坂だった。

箱根町入り口の看板 箱根の川 箱根の川。結構上流。
4:19 箱根到着。箱根の山は天下のケンー。ばんごくかんもままならず〜(絶対、歌詞が間違ってる) 川。家族で行った長野旅行を思い出した。自分は火よりも水が好きだなぁと思った。 とても綺麗な山の景色。 まだ箱根の町も起きてない。オレだけの記憶に残る風景。
箱根の橋 箱根の単線の線路。 箱根の単線の線路でアクションする男。
吊り橋を発見したので撮影。霧が濃いのは山の上の方まで来たからかな。冒険じゃのう。 多分、登山鉄道ってやつ。山の中を走る単線は綺麗だ。電車が来るかもしれないのでドキドキしながら撮影した。 撮影中、コケた1枚。手が真っ黒になってしまった。買ってきたお茶で洗ったので飲み物が無くなってしまった。あほや…。



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 5:43 夜明け…でもまだ登れるから、頂上まで行くぞ!
夜明けが来た。太陽の出現で、景色がガラリと変わった。
箱根湯沢からずいぶん離れたかな?

でもまだ、坂道が続いていた。これを登り切りたい。そう思い始めた。
箱根彫刻の森美術館に行ってみようと思った。で、行ってみたらまだ開館してないんだってさ。

日の出 ものすごい坂道 大平台駅
夜明け。温かい光がとてもまぶしい。空気が引き締まり、木々達がいっせいに目覚めたような感じがした。おはよーッス。 笑うしかないくらいの坂道。ブレーキを握ってないとどこまででも落ちていける。 6:11 大平台駅。登山鉄道の終点らしい。でもまだ登り坂は続いている。ここまで来ると、降りるの怖すぎ。
滝 子育てなんたら 箱根の抜け道
湯気の出てる滝。温かいのかと思いきや、冷たい。なんじゃこら? 子育てなんたら。客寄せっぽいなぁと思いつつも、祈っておこう、ナマンダブー。 抜け道。歩行者だけ通れるショートカットも、自転車を担いで歩けば通れるのだ。女子高生が歩いていたので「こんな山奥に学校あるの?(余計なお世話だ)」と聞いてみると「そこの駅から電車に乗るんですー」とのこと。
赤い電車 箱根彫刻の森美術館入り口
電車が来た。話をした女子高生が乗っていた。山を自転車で登ってくるおっさんをどう思っただろう。それにしてもオレもコレに乗って帰りたいわー。 7:43 箱根彫刻の森美術館前。会館は9時からと愛想のない飼育係から聞いた。1時間半も待ってられない。引き返すか…。


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 移動中…(箱根彫刻の森美術館→宮ノ下)
ここで、一度山を下ることにした。 地図を見る限り、上ってきた道のりが間違っていたような感じがしたからだ。ものすごい坂道を下った。すぐにブレーキを踏む車が邪魔でこっちも何度も原則させられた。ったく、自転車が速い時もあるんだよ、理解して、諦めなさいな。

宮ノ下まで戻ってイヌの散歩していたおばちゃんに「富士山が綺麗に見える場所」を聞いてみると「仙石原を越えて、乙女峠を越えた辺りに富士山の良く見えるパーキングエリアがあって、みんなそこから富士山を見るのよ」 と教えてくれた。うむ、それだ!

箱根の山。ちょっと綺麗。 箱根のどこかの道路。
坂道が恐ろしかった。45kmとか出てた。道のでこぼこが驚異だったけど、そう簡単にコケないことに気が付く。 バビューン。あっという間に宮ノ下まで戻ってきた。ふぅーー。

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 移動中…(宮ノ下→仙石原)
白鷲の滝。知らんがな。 桜と川 道路のたんぽぽ
滝もありました。水源が豊富みたいであちこちにあった。これが普通の地球なんだ。手を加えまくった造りものはやっぱり苦手だ。 桜もまだ綺麗。思えば遠くにきたもんだー。この辺に住んでいる人は毎日温泉に入り、桜を眺め、山野草を食べて、魚を釣るのだろう。え?スーパーで買う? たんぽぽがたくさん咲いて綺麗だった。白い綿毛を蹴飛ばして種を飛ばした。ここにオレが居たからこのたんぽぽ達に変化を与えることが出来た。
オレはカニだよ!挟むぞこら! 坂道。もういいよ。。 ガラスの美術館の敷地内にあった木。見ているふりをして休んだ。
カニが居た。沢ガニってやつかな。本当のサバイバルならお前を焼いて食ってるんだぞー、ガルルー。 坂が続く。そして坂道じゃなくても、足が全然動かなくなっていることに気が付く。面白いくらいに動けなくなり、親友に電話した。「ガンバレー」と言っていた。 ガラスの美術館とやらにあった木。変わった形だ。聞いてみると入場料が1200円とかだったので入り口の庭園だけ見て満足した。

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 移動中… (仙石原→乙女峠)
仙石原でオレ。もうどうでもいいくらいに疲れ気味。 神奈川県のヒミツ施設。怪しい。。。 潰れまくってるお店達。
はっきり言わなくても体力の限界。もう笑えもしない。。ギアを一番軽くして、それでもダメなら自転車を押して歩いて先に進んでた。 神奈川の水を保管する大事な施設がこの先にあるとのこと。きっと国家秘密レベルのロボットなんかが秘密裏に開発されているのだろう。 閉店したお店。途中、潰れているお店も多かった。まともにオープンしてるお店の方が少ないよ。


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 静岡へ!富士山を拝む!
乙女峠のどこまで来ただろう。
地図を確認することも辞めて坂道をこぎ続けた。今までの坂道に比べたら全然、大したことはない坂なんだ。
でも、足が動かない。 痛みしかない。これは、いよいよダメかなー

やっと食事の出来るところを見つけた。月見そばを食べながらしばし休憩した。
観光案内所のおばちゃんに道を聞くと、この先のトンネルを抜けたところに、富士山の良く見える休憩所があるとのこと。
ついでに、登山線に電車に自転車を乗せて良いか聞いてみると「わからないねぇ」と笑いながら何度も言われた。
・・・あんたさ、仕事なんだからさ、電話くらいしたらどうだい?
神奈川県最期の休憩所 神奈川県最後の休憩所の月見そば。
乙女峠のパーキング。富士山までの道のりはまだ長いのか!? 月見そば。これがなかなか美味しかった。

このトンネルが異常に怖かった。自転車が通れるような段差が一切無く、ライトの光も全く届かないのだ。
前に車が居ないと、闇の中を走行することになるのだ。 コケたら即死亡の恐怖を味わい続けた。

トンネルを抜けると静岡入りだった。「ター!」とかなんとか叫んでいた。
すぐにパーキングエリアがあった。 あ、ここが富士山の見えるパーキングか!!

社員旅行に来ていたおっさんらと話す。ウチの娘は「東金女子高校だったんだよ〜」とか
他愛ない話をした。待てどくらせど、富士山は曇っていて頂上しか見えず。社員達も30分後には
帰って行った。オレは1時間くらい待った。

でも団子も美味しかったし、ちょっとした充実感があった
さぁて、千葉県市川市に帰るかな

抜けると、静岡県のトンネル。 静岡県の看板 富士山の見える休憩所として有名なパーキングエリア
トンネル。抜けたら静岡県だ。通常装備の自転車が通れるトンネルではないッス。 静岡県の看板。おおー、キタキター。 富士山の見える休憩所として有名なパーキングエリア。車が何台も留まっている。
富士山の見える休憩所として有名なパーキングエリアのだんごと饅頭とジュース 富士山の見える休憩所として有名なパーキングエリアから見た富士山とマーブルチョコ
団子とお茶と温泉まんじゅう。これらがやたら美味しかった。観光客の多いパーキングエリアは鍛えられるものなのねー。 選別にいただいたマーブルチョコレートと、富士山。曇ってなければナァ。いつかまた、見に来るわ!

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 移動中…(静岡 → 箱根湯本)
箱根湯沢まで戻った。
ずぅ〜〜と坂道!!
風になったね、うん。
早すぎてブレーキかけまくりだったわい。
箱根湯本へまっさかさまの坂道
坂道途中の道。車は自転車を邪魔にするんだけど、こっちからしてもあんたら遅くて、邪魔ですから〜。

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 箱根でおみやげを買って温泉に入る
もう一度くらい温泉に入ろうって想って、情報を貰った「太閤湯」を捜す。そこなら300円で済むんだって。
で、発見したのは良いんだけど、プレハブ小屋みたいな感じで、入るに入れず。
でも今想えばここに入っておけば良かったな。後悔後先立たず。

で、 1100円の銭湯に入ったんだけどここが、最低最悪だった
1100円という高額にもかかわらず、ロッカーからドライヤーに至まで全部有料
景色の悪い小さな風呂につかって、ハイ終わり。ダメダメだな、こりゃ。
すれ違いで入ってきた男性客が不憫に想えた。あーあ、最低。

気分を取り直して箱根の町でおみやげを買う。
想った以上にバッグにおみやげが入らなくて辛かった。

箱根の古屋と山の写真 箱根の太閤湯 太閤湯本のおみやげ商店街
古屋と山の写真。こういう景色がたくさんあります。車やバイクじゃ、こうやって自由に留まれないないからね。役得役得ー♪ 調べて貰った太閤湯。300円で入れるということなんだけど・・・ごめんなさい、辞めておきました。 おみやげ通りみたいな感じの通り。かまぼこと温泉まんじゅうが名物みたい。ここでおみやげを買いました。



 今宵はどこに泊まろうか?

携帯の充電ももう無いし、暗くなってきた。宿を探さないと行けない。
地図だけじゃ、どこの地域に行けばいいのかさっぱり分からなかった。

神奈川で、「盛り上がってて漫画喫茶がありそうな都市を教えてくれ!」と友人に連絡を取ってみた。
「1号線を走ってるんだけど、平塚市、茅ヶ崎市、大磯町、藤沢市、鎌倉市のどれが栄えているか?」と。

しばらくして連絡がきた。「藤沢市が栄えてるらしいよ」。
クェッ!!鶴の一声で、藤沢市入りし、藤沢駅を目指した。

ら、これが大ヒット。もしかして神奈川一栄えてるんじゃない?(笑) そう思わせるほどにお店がたくさんあった。
情報ありがとうっ!RRさん♪

夜の町を堪能して、夜は過ぎていった。あ、夜ご飯は吉野屋で済ました。

藤沢の松屋 藤沢のジーンズメイト ウナギ丼
テレクラがあった。テレクラなんて今時あるのかとびっくりして撮影してしまった。そしてまさか行く人は居ないよね? 地元で潰れたジーンズメイトがあった。入ろうと想ったら閉まってた。ここ、結構、可愛いTシャツがあるのだ。 ぶらぶら歩いてたら変な宗教の勧誘に声をかけられた。「怪しいモノじゃないんです…」。ごめん、思い切り怪しいわ。オレってそんなにひっかかりそうな顔してる?
藤沢の夜の顔、なんちって 藤沢のコンビニで買った発泡酒。こんなときくらい普通のビールを買ってくれ。
藤沢のメイン通りみたい。悪くない町だけど、チェーン店が多くてオリジナルのお店が少ない。まぁどこもこんな感じになるのね。 酔っぱらいたかったので発泡酒を2本飲んだ。すぐに結構酔った。うーん、安い男だ。






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 今日の寝床…
漫画喫茶
漫画喫茶を発見。個室はあるわ、安いわでとても快適に過ごせた。おやすみー。


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素材は白い地図工房より頂きました♪
http://page.freett.com/rukuruku/